日国友の会

もぐら【鼴鼠・土龍】

読者カード 用例 2026年09月26日 公開

2025年03月06日 古書人さん投稿

用例:土龍(モグラ)に喰るゝ事あり、是を防ぐに畦の中に、鯨の切肉を處々にうづみおけば土龍(モグラ)よりつかず。〔菜之類〕
『農業要集』 1826年 宮負佐平定雄
語釈:〔名〕(1)モグラ科の哺乳類の総称。体長約一〇~二〇センチメートル。地中生活に適応して体は円筒状、吻(ふん)が長くとがる。手は大きくシャベル状をなし、五本の頑丈なつめを備える。耳介はなく、目は皮下に埋まる。体毛はビロード状で、暗褐色ないし黒褐色。平地や低山の地下にトンネルを掘ってすみ、主に夜間活動してミミズや昆虫などを食べる。植物は食べないが土を掘るので農作物や芝生に害を与える。ユーラシアと北アメリカに約一七属三二種が分布し、日本では、本州以南の各地にアズマモグラ・サドモグラ・コウベモグラなどが生息する。もぐらもち。むぐろもち。むぐらもち。むぐら。うぐらもち。うぐら。うごろもち。うぐろもち。田鼠(でんそ)。学名はTalpidae 《季・夏》

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、「土龍」の確例を添えることができませんでした。

著書・作品名:農業要集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:宮負佐平定雄

掲載ページなど:151ページ1,2行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會