日国友の会

おおだま【大玉】

読者カード 用例 2026年09月26日 公開

2025年03月05日 古書人さん投稿

用例:子玉(こたま)は土中に殘して、大玉(オホタマ)ばかりほりとるべし、子玉三年過ぐれば大玉(オホタマ)となる。〔菜之類〕
『農業要集』 1826年 宮負佐平定雄
語釈:〔名〕(1)大きい玉。大型の弾丸や花火の玉の大きなものもいう。

コメント:「おおたま」の確例です。事例は単に「大きい玉」です

編集部:第2版では、洒落本『淫女皮肉論』(1778)から弾丸の例が添えられていますが、場合によっては、「大きな玉」の意味を小分けした方がわかりやすいかもしれません。

著書・作品名:農業要集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:宮負佐平定雄

掲載ページなど:146ページ後ろから6行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會