日国友の会

はたけいね【畑稲】

読者カード 用例 2026年09月25日 公開

2025年03月04日 古書人さん投稿

用例:二 畠稲(ハタケイネ) 二月中より四月上旬迄に蒔べし、〔五穀之類〕
『農業要集』 1826年 宮負佐平定雄
語釈:〔名〕「おかぼ(陸稲)」の異称。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、『物品識名拾遺』(1825)の例が添えられています。ちなみに、「おかぼ」の語釈は「畑に栽培される稲。また、その米。植物学的には普通の稲(水稲=すいとう)と同種だが、外形や収穫などに差があるという。りくとう。かがいね。かんとう。《季・秋》」となっています。

著書・作品名:農業要集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:宮負佐平定雄

掲載ページなど:142ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會