つくいも【捏芋・仏掌薯】
読者カード 用例 2026年09月25日 公開
| 用例: | 蔬菜のうちにて厚利の物は、薯蕷・佛掌薯(ツクイモ)・蒟蒻・牛蒡も類なり、〔農事總論〕 |
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| 『農業要集』 1826年 宮負佐平定雄 | |
| 語釈: | 〔名〕「つくねいも(捏芋)」の異名。《季・秋》 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、咄本『おとしばなし万歳楽』(1855)の例が早いのですが、さらに、29年さかのぼります。ちなみに、「つくねいも」の語釈は「ナガイモの栽培品種。関西を中心に田畑に栽培される。いもは径約二〇センチメートルの不規則な塊状。成分は濃厚で粘りが強く、大半が和菓子の原料となるほか、とろろ料理に用いられる。優良品種に「あおやま」「たかしろ」「みたけ」などがある。漢名、仏掌薯。つくいも。こぶしいも。やまといも。ぶんごいも。つくね。《季・秋》」となっています。
著書・作品名:農業要集
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1826年
著者・作者:宮負佐平定雄
掲載ページなど:136ページ4行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)
発行元:日本經濟叢書刊行會
