日国友の会

とりあがり【取上】

読者カード 用例 2026年09月25日 公開

2025年03月03日 古書人さん投稿

用例:一段歩に金五六兩のとりあがりとしるべし、〔農業總論〕
『農業要集』 1826年 宮負佐平定雄
語釈:〔名〕土地の収穫から得られた売り上げ。取れ高。

コメント:解釈1に14世紀以降に和文例がないので

編集部:「取り上がる」の例としてご紹介いただいていますが、「とりあがりとしるべし」とあるので、ここは連用形の転成名詞と考えられます。第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:農業要集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:宮負佐平定雄

掲載ページなど:136ページ1行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會