日国友の会

むらない【村内】

読者カード 用例 2026年09月25日 公開

2025年03月02日 古書人さん投稿

用例:其割合を計りて、厚利の物をば村内(ムラナイ)家毎につくり出せば、世に知るゝ産物となりて、其里富足に至ること速なるべし、〔農事總論〕
『農業要集』 1826年 宮負佐平定雄
語釈:〔名〕同じ村の内。また、そこに住む人。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、滑稽本『浮世風呂』(1809-13)と仮名垣魯文『西洋道中膝栗毛』(1870-76)から訛形の「むらねえ」の例が添えられていまが、見出し語形の例として添えたいところです。

著書・作品名:農業要集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:宮負佐平定雄

掲載ページなど:133ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻五」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會