日国友の会

オポッサム

読者カード 用例 2026年03月31日 公開

2025年02月27日 ubiAさん投稿

用例:ゆうたいるい(有袋類)(Marsupialia)哺乳類のカンガルー(Macropus)、オッポーサム(Didelphys)、フクログマ(Dasyurus)などのなかまである。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕(英 opossum)(2)キタオポッサムのこと。南米北部から北米に分布し、林に生息するが公園など人家付近にもよく姿を見せる。体長五〇センチメートル前後で、オポッサム科の最大種。おもに地上で生活するが、木にもよくのぼる。日中は樹洞などにひそみ、夜に活動する。雑食で、ときにニワトリなどを襲うこともある。子どもは最初の七〇日ほどは育児嚢で乳を飲んで育ち、育児嚢を出たあとも一か月ほどは固形物だけでなく乳も飲む。育児嚢を出た子どもは、母親の背中に乗っていることが多い。擬死、すなわち死んだふりをする習性がある。学名はDidelphismarsupialis

コメント:投稿例(1975)よりもさかのぼります。「Didelphys」はママです。

編集部:2004年11月29日付けで、末広鉄男さんに、大藪春彦『狼は復讐を誓う 第一部』(1975)の例をご紹介いただいていますが、さらに、23年さかのぼります。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:60ページ左6行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂