日国友の会

プラーゲせんぷう【ー旋風】

読者カード 項目 2026年03月31日 公開

2025年02月25日 ubiAさん投稿

用例:これは所謂プラーゲ旋風の自分に書かれたものである。〔附記〕
『科學書の飜譯』 1947年 矢島祐利
語釈:(プラーゲは、ドイツ生まれの法律家Wilhelm Plage)プラーゲによって引き起こされた著作権に関する紛争。日本で、音楽著作物の無断翻訳による著作権侵害が行われていることを問題視し、昭和6年(1931)に東京神田に事務所を開設して、著作権の管理を開始して摘発した一連の動きを言う。これにより、日本はベルヌ条約における演奏権の留保を放棄し改めて公布することになった。

コメント:項目が載っていないようなので。プラーゲの語釈に「日本人著作権者との間にプラーゲ旋風と呼ばれる摩擦を引き起こした」とあります。附記の部分の文章で、文末に(昭和二十二年十一月編註)とあります。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:科學書の飜譯

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1947年

著者・作者:矢島祐利

掲載ページなど:108ページ5行目〔科學的斷片、昭和二十三年五月二十日發行〕(国会図書館デジタル)

発行元:弘文堂