日国友の会

けんりきん【権利金】

読者カード 用例 2026年03月31日 公開

2025年02月25日 ubiAさん投稿

用例:飜譯に際しても、權利金を小額にして話が纒まるやうになれば問題はないのである。〔三〕
『科學書の飜譯』 1936年 矢島祐利
語釈:〔名〕土地や建物を賃貸借する場合に、その利用権取得の対価として、慣行的に借主が貸主に支払う金銭。通常、賃貸借期間が終わっても借主に返還されず、謝金、礼金の名称で呼ばれることもある。また、一般に利用権取得の対価として支払われる金銭。

コメント:第二版の用例(1938)よりさかのぼります。文末に(中外商業新報、昭和十一年一月二十三・二十四・二十五日)とあります。

編集部:第2版では、川口一郎『島』(1938)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:科學書の飜譯

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年

著者・作者:矢島祐利

掲載ページなど:108ページ3行目〔科學的斷片、昭和二十三年五月二十日發行〕(国会図書館デジタル)

発行元:理學社