日国友の会

しゅろか【棕櫚科】

読者カード 用例 2026年03月31日 公開

2025年02月25日 ubiAさん投稿

用例:ヤシ〈略〉シュロ科で、その種子は大きく、厚い皮があり、胚乳は液状で、飲料になる。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕「やしか(椰子科)」の異称。

コメント:第二版の用例(1884)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:第2版では、岩川友太郎『生物学語彙』(1884)の例が添えられています。ちなみに、「椰子科」の語釈は「単子葉植物の科名。約二一七属二五〇〇余種があり、主として熱帯および亜熱帯に分布し、熱帯の植生の主要構成種でもある。幹や葉は熱帯圏での住居などの生活資材として、また、デーツやココナッツのように種子を食用にするばかりでなく、食用油の主要な原料でもある。ワジュロとビロウが九州南西部以南に自生し、カンノンチクやシュロチクは観賞用に本州でも栽培されている。しゅろ科。学名はPalmae またはArecaceae」となっています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:59ページ左29行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂