日国友の会

けんえき【権益】

読者カード 用例 2026年03月01日 公開

2025年02月21日 ubiAさん投稿

用例:條約が權益の保護よりも寧ろ拘束になることがあるとしても〔三〕
『科學書の飜譯』 1936年 矢島祐利
語釈:〔名〕権利と利益。多く、ある国が他国の領土内で得た権利と利益をいう。

コメント:第二版に載っている辞書類(1932)以外の文例(1951)よりもさかのぼるので。文末に(中外商業新報、昭和十一年一月二十三・二十四・二十五日)とあります。

編集部:第2版では、藤村作・千葉勉『現代語大辞典』(1932)の例が早いのですが、文例としては、扇谷正造『鉛筆ぐらし』(1951)の例よりも15年さかのぼります。

著書・作品名:科學書の飜譯

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年

著者・作者:矢島祐利

掲載ページなど:107ページ本文13行目〔科學的斷片、昭和二十三年五月二十日發行〕(国会図書館デジタル)

発行元:理學社