もくか【木化】
読者カード 用例 2026年03月01日 公開
| 用例: | もくか(木化)(lignification)細胞膜にリグニン(lignin)が沈着してかたくなること、 |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕植物の細胞膜にリグニンが沈着し、セルロースと結合して起こる化学的な変化現象。木化した細胞は分裂能力を失い最後には死んでしまう。これによって細胞膜は硬くなり、弾性に富み、水分の通りがよくなるなど、物理的・化学的変化が起きる。木部を構成する細胞あるいは皮層の厚膜組織などに見られる。木質化。 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。第二版では「木化」は、「もっか」と「もくか」で立項されていて、投稿例(1928)よりも新しいですが、いずれも読み方がわかる例がないので。項目名からの例です。
編集部:2008年8月31日付けで、末広鉄男さんに、『日本家庭大百科事彙第二巻』(1928)から「木化」の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:58ページ右37行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
