日国友の会

いねか【稲科】

読者カード 用例 2026年03月01日 公開

2025年02月17日 ubiAさん投稿

用例:ムギ(麦)(oat)單子葉植物で、イネ科に属し、
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕単子葉植物の科名。世界に約六二〇属一万種あり、顕花植物群の中で一番大きい科で、世界のどこでも見られる。一年生草本。まれに木質多年生の中空で節のある稈(かん)をもつ。葉には平行脈があり、二列対生。鞘(さや)はときに筒状になり、葉舌がある。小穂は一ないし多数の小花よりなり、円錐花序か穂状花序をなす。苞(ほう)の一形である両性、ときに単性外花えいと内花えいとにおおわれて、退化した鱗片(りんぺん)状の花被が二、三個ある。雄ずいは一ないし六、まれに多数。普通三個で二室の葯(やく)をもつ。雌花は一個。子房上位で一室。一個の卵子をもつ。種子には粉質の胚乳(はいにゅう)がある。この科からタケ科を独立させることがある。この仲間には、イネ、コムギ、オオムギ等人類の主食になっている、いわゆる穀類が多いが、受粉が風媒なので、開花、葯の裂開に伴う送粉等、農耕地の条件が気候的に制約されている。かほん科。ほもの科。学名はGramineae またはPoaceae

コメント:第二版には用例が載っていないので。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:57ページ右24行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂