日国友の会

ひびきわたる【響渡】

読者カード 用例 2026年09月20日 公開

2025年02月14日 古書人さん投稿

用例:されば江戸に名高き相撲の手取明石志賀之助をあはすべしとの事にて有しかば、こは東西日本一の勝負ぞと、國々へも響き渡りぬ、〔相撲人小図〕
『畫證録』 1839自序年 喜多村信節
語釈:〔自ラ五(四)〕(2)世間に広く名声や評判などが伝わる。広く世間に知れわたる。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:『精選版日本国語大辞典』には、市島春城『春城随筆』(1926)の例が添えられましたが、さらに、87年さかのぼります。

著書・作品名:畫證録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1839自序年

著者・作者:喜多村信節

掲載ページなど:371ページ1行目(「随筆文學選集」(第十二巻)、1927)

発行元:書齋社