日国友の会

よるまつぐさ【夜待草】

読者カード 項目 2026年02月24日 公開

2025年02月14日 ubiAさん投稿

用例:マツヨイグサ〈略〉アカバナ科で、夜待草ともいう。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕「まつよいぐさ(待宵草)」に同じ。

コメント:この語釈では載っていないようなので。旺文社 生物事典「ヨイマチグサ」は、「⇒マツヨイグサ」となっています。読み方は不明ですが、とりあえず「よいまちぐさ」で。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。読みについては、『日本方言辞典』の見出しに〈よるまつぐさ【夜待草】〉とあるのに従っておきます。ちなみに、日国2版の「待宵草」の語釈は「アカバナ科の越年草。南アメリカ原産で、日本へは江戸末期に渡来し、各地の空地や路傍に生える帰化植物。高さ〇・六~一メートル。全体に短毛を散布。葉は線状披針形で縁にまばらな歯牙(しが)がある。五~八月、葉腋ごとに黄色い四弁花が咲く。この仲間にツキミソウ、オオマツヨイグサなどがある。夕方に花を開くのでこの名がある。やはずきんばい。学名はOenothera stricta 《季・夏》」となっています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:56ページ右下から1行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂