しろえび【白海老】
読者カード 用例 2026年09月17日 公開
| 用例: | 一池島の廻り一里に不足島の峯に池あり深さ七尋長百八十間横百二十二間水は少し鹽ばゆし白ゑびうなぎなど澤山也〔池島〕 |
|---|---|
| 『江海風帆草』 1704年 勝野清中,宮本重利,吉田重昌 | |
| 語釈: | 〔名〕「しばえび(芝海老)」の異名。 |
コメント:遡ります
編集部:2025年1月1日付けで、makuneさんに、『封内土産考』(1798)の例をご紹介いただいていますが、さらに、94年さかのぼります。ちなみに、「芝海老」の語釈は「クルマエビ科のエビ。東京湾、伊勢湾、瀬戸内海などの内湾の水深二〇メートル内外の砂地で多くとれる。体長約一五センチメートルに達する。淡黄色で多く小斑点があり、全体が淡青色に見える。クルマエビによく似ているが、斑紋がないので区別できる。食用として美味。テンプラなどにする。しろえび。学名はMetapenaeus joyneri」となっています。
著書・作品名:江海風帆草
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1704年
著者・作者:勝野清中,宮本重利,吉田重昌
掲載ページなど:653ページ下段10行目(「続々群書類従 第九地理部」、1988)
発行元:國書刊行会
