ぐこう【愚考】
読者カード 用例 2026年09月17日 公開
| 用例: | 此かたきことをつらつら愚考(グカウ)するに、第一親を心易く思ふよりおこると見えたり、〔下〕 |
|---|---|
| 『民家育草』 1827年 大藏永常 | |
| 語釈: | 〔名〕おろかな考え。とるに足りない意見。多く、自分の考えを、へりくだっていう語。「愚考する」の形で、自分の考えるという動作をへりくだっていうこともある。愚案。愚見。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、仮名垣魯文『安愚楽鍋』(1871-72)の例が早いのですが、さらに、45年さかのぼることになります。
著書・作品名:民家育草
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1827年
著者・作者:大藏永常
掲載ページなど:87ページ3行目(「通俗經濟文庫 巻九」、1917)
発行元:日本經濟叢書刊行會
