日国友の会

かてい【下底】

読者カード 用例 2026年09月16日 公開

2025年02月07日 古書人さん投稿

用例:問ていはく寒熱升降とて硝子長管の下底を球に造りその内に藥水を収め寒暖にしたがひその水升降する器あり〔下巻〕
『蘭説弁惑』 1799年 大槻磐水蘭説、有馬元晁筆記
語釈:〔名〕(2)いちばん下の底。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、久米邦武『米欧回覧実記』(1877)の例が添えられていますが、さらに、78年さかのぼります。

著書・作品名:蘭説弁惑

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:大槻磐水蘭説、有馬元晁筆記

掲載ページなど:249ページ6行目(「随筆文學選集」(第十二巻)、1927)

発行元:書齋社