日国友の会

ドロップ

読者カード 語釈 2026年09月16日 公開

2025年02月05日 古書人さん投稿

用例:答ていはくこれは本名「どろつぷ、すうと、ほうと」といふ又「どろつぷ」とのみもいふなり〔上巻〕
『蘭説弁惑』 1799年 大槻磐水蘭説、有馬元晁筆記
語釈:〔名〕(オランダ drop)甘草を煮固めてつくった、薬用の飴。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版の「ドロップ」は英語drops由来の雨ですが、この場合はオランダ語(drop)特有の意味をもっているのでとりあえず別項としておきましょう。

著書・作品名:蘭説弁惑

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:大槻磐水蘭説、有馬元晁筆記

掲載ページなど:228ページ3行目(「随筆文學選集」(第十二巻)、1927)

発行元:書齋社