日国友の会

ぜっかい【絶海】

読者カード 用例 2026年09月16日 公開

2025年02月04日 古書人さん投稿

用例:これは絶海萬里の大洋の驚濤を犯し幾何百月といふ限りなくながれたゞよひぬるその間いくたびか辛楚艱勞あやうき憂きめにあふ事は數へつくしがたからん〔上巻〕
『蘭説弁惑』 1788年 大槻磐水蘭説、有馬元晁筆記
語釈:〔名〕(2)陸地からはるかに離れた海。遠海。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、『黄葉夕陽邨舎詩‐前編』(1812)の例が早いのですが、24年さかのぼります。

著書・作品名:蘭説弁惑

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1788年

著者・作者:大槻磐水蘭説、有馬元晁筆記

掲載ページなど:201ページ6行目(「随筆文學選集」(第十二巻)、1927)

発行元:書齋社