日国友の会

こうきんせいぶっしつ【抗菌性物質】

読者カード 項目 2026年02月14日 公開

2025年02月02日 ubiAさん投稿

用例:ペニシリゥム(Penicillium)アオカビの学名で、これからとり出した抗菌性物質をペニシリンといい、
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕「こうせいぶっしつ(抗生物質)」に同じ。

コメント:第二版には項目が載っておらず、投稿例(1948)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。デジタル大辞泉「抗菌性物質」は、「⇒抗生物質」となっています。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「抗生物質」の語釈は「生物、特に黴(かび)や細菌などの微生物によってつくられ、他の微生物や生物細胞の機能を阻害する物質。一九四一年、ペニシリンの治療効果が確認されてから数多く発見され、薬用などに応用される。ストレプトマイシン、クロロマイセチン、カナマイシン、エリスロマイシンなど」となっています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:53ページ左28行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂