日国友の会

きゅうこうほんぞう【救荒本草】

読者カード 項目 2026年09月15日 公開

2025年02月01日 古書人さん投稿

用例:胡枝子 救荒本草に出たり松岡玄達の説に今のはぎ也と胃減り〔萩の文字の事〕
『秋はぎの譜』 1775年 横山 潤
語釈:中国、明(みん)代の本草書。飢饉(ききん)の際に救荒食物として利用できる植物を解説した書。太祖の第5子、周定王朱(しゅしゅく)(1425没)の撰(せん)で、全2巻、1406年刊。収載品目は400余種で、その形態を文章と図で示し、簡単な料理法を記しているが、そのすべてを園圃(えんぽ)に植えて実際に観察して描いている点に特色がある。植物図は他の本草書に比べてはるかに正確であり、明代に利用されていた薬草の実態を知るうえで重要な文献である。〔cf.『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:書籍名です

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:秋はぎの譜

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1775年

著者・作者:横山 潤

掲載ページなど:13ページ後ろから6行目(「随筆文學選集」(第十二巻)より)

発行元:書齋社