まんようがな【万葉仮名】
読者カード 用例 2026年09月15日 公開
| 用例: | 芳宜ははぎ萬葉假名の如くなりすべて是等の字はぎにあらざる故にや〔萩の論〕 |
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| 『秋はぎの譜』 1775年 横山 潤 | |
| 語釈: | 〔名〕日本語を表記するために表音文字として用いた漢字。「万葉集」に多く用いられているところからいう。漢字の音を用いた音仮名、漢字の訓を借用した訓仮名、戯書などがある。ふつうは、「阿(あ)」(音仮名)「木(き)」(訓仮名)などの一字で一音節を表わすものをいう。六世紀ごろの金石文に既に用いられ、「万葉集」などの上代の文献に広く用いられたが、平安時代以後はこの仮名を草体化した平仮名や略体化した片仮名が主として用いられるようになってあまり使われなくなった。真仮名。 |
コメント:確例ではありませんが、遡ります
編集部:第2版では、歌舞伎『名歌徳三舛玉垣』(1801)の例が早いのですが、26年さかのぼります。
著書・作品名:秋はぎの譜
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1775年
著者・作者:横山 潤
掲載ページなど:9ページ5行目(「随筆文學選集」(第十二巻)、1927)
発行元:書齋社
