たかとりやき【高取焼】
読者カード 用例 2026年09月12日 公開
| 用例: | 一 高取燒 筑前國 |
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| 『陶器樂草』 1848年 雨森芳野 | |
| 語釈: | 〔名〕福岡県から産出される陶器。文祿・慶長(一五九二~一六一五)の頃、黒田長政に従って渡来した朝鮮の陶工八山が、筑前国(福岡県)鞍手郡鷹取山で開窯したのにはじまり、後には、遠州好み七窯の一つとなった。製品は主に茶器と日常用器。初期は白濁釉と飴釉を用いて、特に瀟洒な茶陶を焼造。明治時代まで黒田家の藩窯として盛んであった。初期のものを古高取、遠州好みのものを遠州高取という。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、『風俗画報‐一六〇号』(1898)の例が添えられていますが、50年さかのぼります。
著書・作品名:陶器樂草
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1848年
著者・作者:雨森芳野
掲載ページなど:381ページ2行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)
発行元:書齋社
