日国友の会

さらさら

読者カード 用例 2026年09月12日 公開

2025年01月28日 古書人さん投稿

用例:何國の土にてもさらさらとしてねばり少く新土のとき小石礫多く水に和して速に解ける
『陶器樂草』 1848年 雨森芳野
語釈:【一】〔副〕(多く「と」を伴って用いる)(4)物にしめり気やねばり気がなく、さっぱりしているさま、かわいていて、べとべとしていないさまを表わす語。

コメント:解釈1の4の事例で遡ります

編集部:第2版では、小栗風葉『青春』(1905-06)の例が早いのですが、58年さかのぼることになります。

著書・作品名:陶器樂草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1848年

著者・作者:雨森芳野

掲載ページなど:346ページ2行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社