いたがね【板金・板銀】
読者カード 用例 2026年09月11日 公開
| 用例: | 唐土製法は鉛を薄板カネに延し何枚もくるくると巻て釜に酢を煮し其釜の上に巻たる鉛を立て重に酢の湯氣鉛に掛りて翌白は眞白に鎖を出す |
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| 『陶器樂草』 1848年 雨森芳野 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)金属を延ばして、板状にしたもの。工学上は普通、幅一五〇ミリメートル以上の鋼板をいう。いた。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:「薄板」の例としてご紹介いただきましたが、ここは「薄-板カネ」すなわち、薄い板金と解されますので「板カネ」の例とします。第2版では、『多聞院日記』(1583.08.16)の例が添えられています。
著書・作品名:陶器樂草
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1848年
著者・作者:雨森芳野
掲載ページなど:342ページ1行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)
発行元:書齋社
