日国友の会

なまかわき【生乾】

読者カード 用例 2026年09月11日 公開

2025年01月26日 古書人さん投稿

用例:此二品にて器を作り生乾のとき石土を掛る靑瓷上藥は二度掛てよし
『陶器樂草』 1848年 雨森芳野
語釈:〔名〕(「なまがわき」とも。「なま」は接頭語)十分に乾いていないこと。乾燥しきらないこと。また、そのもの。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、小栗風葉『恋慕ながし』(1898)の例が早いのですが、さらに、50年さかのぼります。

著書・作品名:陶器樂草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1848年

著者・作者:雨森芳野

掲載ページなど:334ページ後ろから6行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社