日国友の会

あまやき【尼焼】

読者カード 用例 2026年09月11日 公開

2025年01月25日 古書人さん投稿

用例:尤同じ業に妙ありてわきて柿樂を多く燒けるとなん是を世に甘燒とはいふなりけり
『陶器樂草』 1848年 雨森芳野
語釈:〔名〕楽焼の一種。後柏原天皇の大永年中(一五二一~二八)、帰化人宗慶の妻、妙慶が尼となって、亡夫の遺法を伝えつくったもの。

コメント:時代が明確な事例なので

編集部:第2版では、『古事類苑』から、『楽家陶彙』の例が引かれていますね。

著書・作品名:陶器樂草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1848年

著者・作者:雨森芳野

掲載ページなど:318ページ後ろから1行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社