日国友の会

やまざきかっせん【山崎合戦】

読者カード 用例 2026年09月10日 公開

2025年01月24日 古書人さん投稿

用例:山崎合戰の時明智に屬すといへと母味方の負を早くしり桂川の渡し守に錢十貫文あたへて信濃守者をば早くわたせよと云てにげくつす人也〔坤之巻〕
『老人雑話』 1713年 伊藤坦庵(宗恕)筆録
語釈:「やまざき(山崎)の戦(たたかい)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2009年1月10日付けで、坪谷善四郎『日本漫遊案内 下巻』(1905)の例をご紹介いただいていますが、さらに、192年さかのぼります。ちなみに、「山崎の戦い」の語釈は「天正一〇年(一五八二)六月、本能寺の変を知って毛利氏と和を結んだ羽柴秀吉が、山城国山崎(京都府乙訓郡大山崎町)で明智光秀を破った戦い」となっています。

著書・作品名:老人雑話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1713年

著者・作者:伊藤坦庵(宗恕)筆録

掲載ページなど:307ページ2行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社