日国友の会

かたぎぬばかま【肩衣袴】

読者カード 用例 2026年09月10日 公開

2025年01月23日 古書人さん投稿

用例:弘賢云龍山公に先だちに肩衣袴といふものを京都将軍家のはじめより所見あれば此説誤りなり〔坤之巻〕
『老人雑話』 1713年 伊藤坦庵(宗恕)筆録
語釈:〔名〕肩衣(3)に半袴(はんばかま)をつけること。江戸時代、武家の政務担当者の公服で、肩衣と袴を同地同色とする裃(かみしも)。肩衣小袴。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『葉隠』(1716頃)の例が早いのですが、3年ほどさかのぼります。

著書・作品名:老人雑話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1713年

著者・作者:伊藤坦庵(宗恕)筆録

掲載ページなど:301ページ後ろから2行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社