日国友の会

ぬきとる【抜取】

読者カード 用例 2026年09月10日 公開

2025年01月21日 古書人さん投稿

用例:其頃はぬす人人の刀うばひ小刀などを抜とる事を得たり此上にぬす人をぬきと云し今のすりといふごとし〔乾之巻〕
『老人雑話』 1713年 伊藤坦庵(宗恕)筆録
語釈:〔他ラ五(四)〕(1)ひき抜いて取る。

コメント:解釈1に近世の事例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:老人雑話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1713年

著者・作者:伊藤坦庵(宗恕)筆録

掲載ページなど:282ページ5行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社