まえで【前手】
読者カード 語釈 2026年09月07日 公開
| 用例: | 大閤遺言のごとく秀頼を立ち給はゞ前手をいたさんといふ諸将此時に皆同じ左馬もいふ事あたはず〔乾之巻〕 |
|---|---|
| 『老人雑話』 1713年 伊藤坦庵(宗恕)筆録 | |
| 語釈: | (「で」は物の位置、方向などを示す)物の前にあたる部分、方向。前面。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、この意味には触れていませんね。2007年1月14日付けで、双葉愛球会編『研究と実際 最新玉突術』(1925)の例をご紹介いただいていますが、さらに、212年さかのぼります。
著書・作品名:老人雑話
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1713年
著者・作者:伊藤坦庵(宗恕)筆録
掲載ページなど:270ページ4行目(「随筆文學選集」(第十一巻)より)
発行元:書齋社
