おさえ【押・抑】
読者カード 用例 2026年09月07日 公開
| 用例: | 甲州は關東のおさへ第一の要地なり〔乾之巻〕 |
|---|---|
| 『老人雑話』 1713年 伊藤坦庵(宗恕)筆録 | |
| 語釈: | 〔名〕(動詞「おさえる(押)」の連用形の名詞化)(2)敵が侵入するのを防ぐために、国境などを守ること。また、その軍勢。 |
コメント:解釈2に万葉以降に和文例がないので
編集部:第2版では、『武家名目抄』(19C中か)から2例引かれていますが、さかのぼります。しかも確例ですね。
著書・作品名:老人雑話
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1713年
著者・作者:伊藤坦庵(宗恕)筆録
掲載ページなど:268ページ後ろから6行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)
発行元:書齋社
