日国友の会

たんそきん【炭疽菌】

読者カード 用例 2026年02月04日 公開

2025年01月19日 ubiAさん投稿

用例:ヒダッソキン(脾脱疽菌)〈略〉タンソキン(炭疽菌)ともいう。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕炭疽の病原体。大桿菌(だいかんきん)の一種で、草食家畜に感染して炭疽を発病させる。病気の動物の血液・便などに存在し、体外に出ても容易に死滅せず、加熱、日光、消毒剤などに強い抵抗性を示し繁殖する。土中にもあるので洪水氾濫(はんらん)後の夏季に発生しやすい。脾脱疽菌(ひだっそきん)。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1951)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。読み方がわかる例です。

編集部:2023年11月14日付けで、矢島・石田『科学用語辞典』(1951)の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:49ページ左28行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂