日国友の会

いしゅ【異趣】

読者カード 語釈 2026年09月07日 公開

2025年01月18日 古書人さん投稿

用例:東照宮と異趣有て中惡し其後太閤阿波を近くめしていはく〔乾之巻〕
『老人雑話 』 1713年 伊藤坦庵(宗恕)筆録
語釈:おもむきを異にすること。考えや目的がちがっていること。

コメント:13世紀以降に和文例がないので

編集部:第2版の語釈は「普通と異なったおもむき。特異なおもむき」となっているので、別途、ブランチを立てた方がわかりやすいですね。

著書・作品名:老人雑話 

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1713年

著者・作者:伊藤坦庵(宗恕)筆録

掲載ページなど:265ページ7行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社