日国友の会

おおぶさ【大房】

読者カード 用例 2026年09月07日 公開

2025年01月16日 古書人さん投稿

用例:錢を箱へ入なればはわる人形を輿の先にもたす諸大名は大房の馬に乗二行に供奉す〔乾之巻〕
『老人雑話』 1713年 伊藤坦庵(宗恕)筆録
語釈:〔名〕(2)鞦(しりがい)、鞅(むながい)、面繋(おもがい)などの馬具に大きく垂らしたふさ。厚総(あつぶさ)。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、随筆『貞丈雑記』(1784頃)の例が添えられていますが、71年ほどさかのぼります。

著書・作品名:老人雑話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1713年

著者・作者:伊藤坦庵(宗恕)筆録

掲載ページなど:259ページ2行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社