日国友の会

かたづき【片付】

読者カード 語釈 2026年09月06日 公開

2025年01月14日 古書人さん投稿

用例:骨は檜のしら木にて外宮は六本内宮は七本ほね檜は定まれるやうもなく目出たき物をうつす紙はのりなければ骨片付なり
『扇之記』 1793年 西村蒼龍(義忠)
語釈:片方だけが付いていること。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、この意味への言及がないですね。ここは、扇の骨の片面にだけ地紙が貼り付けられているという意味にとれます。

著書・作品名:扇之記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1793年

著者・作者:西村蒼龍(義忠)

掲載ページなど:232ページ後ろから3行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社