さくさんバクテリア【酢酸ー・醋酸ー】
読者カード 用例 2026年01月30日 公開
| 用例: | はっこう(発酵)〈略〉醋酸バクテリアによつてアルコールが分解されて醋酸のできる醋酸醗酵などと醗酵の種類は多い。 |
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| 『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明 | |
| 語釈: | 〔名〕(バクテリアは英bacteria )「さくさんきん(酢酸菌)」に同じ。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1928)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部:2007年11月21日付けで、末広鉄男さんに、『日本家庭大百科事彙第二巻』(1928)の例をご紹介いただいていますね。ちなみに、「酢酸菌」の語釈は「酢酸発酵を行なう細菌類。いずれも好気性の桿菌(かんきん)で、多くは連鎖状につながる。天然には酵母類を伴って果実や酒類などの糖やアルコールに富む天然物に存在。酢(す)などの生産に用いられるが、酒類を酸敗させる有害菌でもある。酢酸バクテリア。酢母。学名はAcetobacter」となっています。
著書・作品名:生物用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:湯淺 明
掲載ページなど:47ページ右下から8行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
