日国友の会

うずまさ【太秦】

読者カード 用例 2026年09月05日 公開

2025年01月13日 古書人さん投稿

用例:皇朝にうちはを用ひ給ひし其始記せる又もなき事にや洛西太秦(ウヅマサ)に
『扇之記』 1793年 西村蒼龍(義忠)
語釈:〔二〕京都市右京区中部の地名。秦氏の一族が禹豆麻佐(うずまさ)の姓を賜わって居住したために呼ばれた。大正末から映画会社の撮影所の設置で知られる。広隆寺(太秦の太子堂)がある。

コメント:解釈2の「うずまさ」の確例です

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:扇之記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1793年

著者・作者:西村蒼龍(義忠)

掲載ページなど:226ページ6行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社