日国友の会

みおこす【見遣】

読者カード 用例 2026年09月05日 公開

2025年01月12日 古書人さん投稿

用例:太玉串の榊の葉かげに。鵙の葉隠せしやうに深がくれてをれば。そなたより見おこす目路の間には吾不在とも。尋問來がし。との心なり。
『三樹考』 1826年 東都 源 與淸
語釈:〔他サ下二〕離れた所からこちらの方を見る。視線をこちらへ向ける。

コメント:10世紀以降に和文例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:三樹考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:東都 源 與淸

掲載ページなど:219ページ後ろから4行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社