日国友の会

めいきょう【明鏡】

読者カード 用例 2026年09月05日 公開

2025年01月11日 古書人さん投稿

用例:天理の極を盡し人欲の私一毫もなく、其こゝろ明鏡(メイキャウ)の如く一塵の染べきなく、〔二・答老荘の説を問人〕
『野總茗話』 1779年 野州後學 常盤潭北
語釈:〔名〕くもりのない、よく映る鏡。めいけい。みょうきょう。

コメント:近世の和文例がないので

編集部:漢字仮名交じり文の例としては、『福翁百話』(1897)の例よりも138年さかのぼります。

著書・作品名:野總茗話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1779年

著者・作者:野州後學 常盤潭北

掲載ページなど:138ページ後ろから4行目(「通俗經濟文庫 巻九」、1917)

発行元:日本經濟叢書刊行會