日国友の会

ふとたまぐし【太玉串】

読者カード 用例 2026年09月05日 公開

2025年01月10日 古書人さん投稿

用例:太玉串は。玉。鏡。和幣。などつけて。神に奉る賢木にて。玉を著るよりいふ稱なるよし。
『三樹考』 1826年 東都 源 與淸
語釈:〔名〕(「ふと」は美称)「たまぐし(玉串)」の美称。

コメント:和文例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところですね。ちなみに、「玉串」の語釈は「(1)神道の行事作法として用いられる献供物の一種で、榊(さかき)の枝などに、絹、麻、紙などを付けて神前に供えるもの。太玉串(ふとたまぐし)」となっています。

著書・作品名:三樹考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1826年

著者・作者:東都 源 與淸

掲載ページなど:213ページ後ろから1行目右行(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社