日国友の会

だくしょく【濁色】

読者カード 用例 2026年09月02日 公開

2025年01月08日 古書人さん投稿

用例:さて黄晴の前に別に伸來る白膜ありて其膜上に又薄墨の濁色なる一膜あり
『貓瞳寛窄辨』 1830年 梅川夏北
語釈:〔名〕濁った色。純色に灰色を加えた色で、色立体の内側にある色。

コメント:遡ります

編集部:2009年10月25日付けで、nanyakayaさんに、『舎密局必携前編(三)』(1862)の例をご紹介いただいていますが、さらに、32年さかのぼります。

著書・作品名:貓瞳寛窄辨

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1830年

著者・作者:梅川夏北

掲載ページなど:182ページ後ろから5行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社