日国友の会

よどじょう【淀城】

読者カード 用例 2026年09月02日 公開

2025年01月07日 古書人さん投稿

用例:雖然細川政元御内衆與一弟の與次を初として御屋形様へ來り評議をなし即諸勢催し淀城へ押寄て川とも堀ともいはず被責ける城中にも悉をせんとゝ戰ひけれども
『腹切考』 1808年 山岡俊明著、本多忠憲補記
語釈:京都市伏見区淀にあった平城。戦国時代に細川氏が創建。元亀三年(一五七二)廃城。天正一七年(一五八九)豊臣秀吉が淀君の出産のために築き、伏見城の築城により廃された。寛永二年(一六二五)松平定綱が伏見城を解体した材料で構築。永井・石川・松平氏を経て稲葉氏が入封。慶応四年(一八六八)鳥羽伏見の戦いで焼失。現在、本丸の石垣と内堀の一部が残存。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:腹切考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1808年

著者・作者:山岡俊明著、本多忠憲補記

掲載ページなど:162ページ5行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社