びぜん【備前】
読者カード 用例 2026年09月01日 公開
| 用例: | 一水指は 備前なり古 たかのゑざしなりなり〔文禄三年四月二日朝〕 |
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| 『宗湛日記(「随筆文學選集」(第十一巻)より)』 1594年 神屋宗湛 | |
| 語釈: | 【二】〔名〕(1)「びぜんやき(備前焼)」の略。 |
コメント:解釈2の1の事例で遡ります
編集部:第2版では、『南方録』(17C後)の例が早いのですが、さかのぼります。ちなみに、「備前焼」の語釈は「岡山県備前市一帯に産する炻器(せっき)。黒褐色で厚手。伊部(いんべ)焼・閑谷(しずたに)焼などの総称。上代の須恵器の伝統を継ぎ、中世に焼締め陶に転化し、桃山時代に茶陶を焼いて名声を高めた。桃山時代以前のものを古備前ともいう。びぜんもの」となっています。
著書・作品名:宗湛日記(「随筆文學選集」(第十一巻)より)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1594年
著者・作者:神屋宗湛
掲載ページなど:132ページ後ろから4行目
発行元:書齋社
