日国友の会

かめのふた【瓶の蓋】

読者カード 用例 2026年09月01日 公開

2025年01月03日 古書人さん投稿

用例:御釜せめひほ 白天目 水指いもかしら 水下かめのふた 蓋置たいこのとう〔天正廿年十一月十四日〕
『宗湛日記』 1592年 神屋宗湛
語釈:南蛮ものといわれる東南アジア地方産の器の名。口の広い浅い形のもの。もとは瓶の蓋で、茶の湯で灰器や水こぼしに用いられる。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が添えられていますが、さらに、12年さかのぼることになります。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1592年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:115ページ5行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社