日国友の会

そこいときり【底糸切】

読者カード 項目 2026年09月01日 公開

2025年01月03日 古書人さん投稿

用例:一肩衝の事〈新丹〉表になだれ二つ〈双て一つは長一つ短く下によかむなり〉わきになだれのやうに二つ後になだれ角なる心にそとあり底糸切〔天正廿年十一月十七日朝〕
『宗湛日記』 1592年 神屋宗湛
語釈:〔名〕土器や陶磁器の底部に残っている指紋のような筋状の跡。ろくろで成形した土器を台から取り外す際に、糸の両端を持って強く引きながら切り離すことで残る。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1592年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:113ページ9行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社