日国友の会

かわいろ【革色】

読者カード 用例 2026年09月01日 公開

2025年01月02日 古書人さん投稿

用例:一袋は 古もゑぎの金襴星の如くに紋あり裏はかわ色〈みづいろなり〉 緒つかり柴なり〔天正廿年十一月九日昼〕
『宗湛日記』 1592年 神屋宗湛
語釈:〔名〕(革を染めるのに、多くこの色を用いたところから)染色の名。萌葱に紺を加えたような、緑がかった紺色。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、随筆『守貞漫稿』(1837-53)の例が早いのですが、261年さかのぼることになります。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1592年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:110ページ4行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社