日国友の会

まるいん【丸印】

読者カード 用例 2026年09月01日 公開

2025年01月02日 古書人さん投稿

用例:一黑蹟は横に大字に七あり口に吹毛と書出さるゝ上に丸印下に角印合て二つあり〔天正十八年九月十日昼〕
『宗湛日記』 1590年 神屋宗湛
語釈:〔名〕丸形の印章。

コメント:丸印の読み方は「まるじるし」または「まるいん」とありますが、角印を「かくいん」と読ませているので、取り敢えず「まるいん」としました

編集部:第2版では、正岡子規『病牀六尺』(1902)の例が添えられていますが、さらに、312年さかのぼります。

著書・作品名:宗湛日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1590年

著者・作者:神屋宗湛

掲載ページなど:98ページ後ろから2行目(「随筆文學選集」(第十一巻)、1927)

発行元:書齋社