日国友の会

ちんしょう【珍賞】

読者カード 用例 2025年03月20日 公開

2025年01月01日 makuneさん投稿

用例:松島煎餅 世に是をかうれんと云。又高麗煎餅とも云り。或る說に、是を製し始たる尼の名を。紅蓮と云るを以て。此く號るとも云ふ珍賞の品なり
『封内土産考』 1798年 里見藤右衛門
語釈:〔名〕めずらしいものとしてほめたたえること。珍称。

コメント:第二版の用例より僅かに古い。

編集部:第2版では、随筆『絵事鄙言』(1799)の例が早いのですが、さらに、1年さかのぼります。

著書・作品名:封内土産考

媒体形式:その他

刊行年(月日):1798年

著者・作者:里見藤右衛門

掲載ページなど:435ページ下段9行目〔『仙台叢書 第三巻』、1971年9月20日発行〕

発行元:宝文堂